通が好む『北斗の拳』 好きなシーン ベスト12!①
『北斗の拳』大好き男が選ぶ、好きなシーン・泣けるシーンベスト12!
漫画『北斗の拳』は、今でも根強いファンがたくさんいますね。私もその一人です。
そんな私が、数々の泣けるシーン・好きなシーンから厳選してピックアップしました。
正直、ネット上で紹介されているものでは
「もの足りんっ・・・!」
「なぜ、ここがでないっ・・・!」
と思っているファンの方も多いのではないでしょうか
ご安心あれ!
わたくしふぐ助が
有名なものから、ニッチなものまで
痒い所に手が届く、通が好むシーンをご紹介します!
みなさんも、あれがでるんじゃないの?と予想してね
(先にちょっとだけ言うけど、ラオウが死ぬときの「我が生涯に・・・」とか、サウザーが死ぬときの「お・・お師さん・・・」なんてベタすぎなの私はいれてませんからね!)
それではいきます
第12位!
アインのパンチ通じず
へへへ、俺だぜ~~
リンを守るため、自らの体をもって天井から落ちてきた巨大な岩を防いだアイン。瀕死の状態のアインは、最後の力をふりしぼり自慢のパンチで杭を地下に打ち込み、水の力で脱出を図ろうとする。しかし無情にも、命をかけて放った最後のパンチも、かたい岩盤を砕くには至らず、アインは倒れる・・・!
そのときのセリフがこれ
「な・・なぜ砕けぬ・・・
な、なぜだ・・・この俺の命じゃ不服か・・・・くそったれ・・・!」(涙ポロリ…)
くうぅぅ~~~~~~~~~~~っ・・・!
アインよぅ~~
第11位!
准将ナガトと4人の腹心
ケンシロウの実兄であり、もとは心優しき男であった羅将ヒョウ。修羅の国に残ったヒョウはカイオウの部下として戦いながらもその暴挙に心を痛めていた。しかしカイオウにそそのかされ、ヒョウはケンシロウを憎む魔神となる。魔神へと変わりゆくヒョウを決死の覚悟で諫めにきた准将ナガトと腹心4人衆。ヒョウを兄と慕い、救世主と信じていたナガトらは、カイオウの手下となったヒョウに、勝てないことを承知で涙をながしながら戦いを挑む。腹心4人はあっさりと倒され、残るはナガトのみ。命を懸けてヒョウを止めようとするナガトに対しヒョウは言う。「フ・・・泣くとは笑止!悲しんで戦う男がどこにいる!」
命を捨ててナガトはヒョウに向かっていく!
そのときのセリフがこれ
「かつてはあなたも戦うたびに心の中で涙を流していたのだ!」
くあぁぁ~~~~~~~~っ・・・!
目を覚ましてくれよヒョウ~~